日本を含むアジア全域をひとつの大陸と捉え、「Cross Continental Cuisine(クロス・コンチネンタル・キュイジーヌ)＝大陸を横断する食」をテーマにした可視化飯店では、点心などとともに、厳選された中国茶や台湾茶、ナチュールワインとのペアリングを楽しめます。

⚫︎ランチ
ランチタイムには、新木場でも大人気の「旬野菜の薬膳カレー」をはじめ、野菜たっぷりボリューム満点の「野菜饅と点心セット」など、仕事の合間にも手軽に食べられて、こころもからだもおいしく整えるメニューが揃います。野菜が主役の惣菜2皿と日替わりスープを一緒にしたセットを堪能できます。

⚫︎喫茶
台湾の茶人・謝小曼 (シェ・シャオマン) 氏により指導・選定された茶葉は、台湾茶を中心とした、希少な阿里山地域の野放茶など、個性豊かな4種がラインナップ。二煎以降は、茶器を使って自分でお茶淹れができるのも嬉しいポイントです。

⚫︎ディナー
ディナータイムには、 40 種以上の点心や蒸し料理、小皿料理、そしてメインディッシュが勢揃い。アクセントの効いた多彩なアジア料理を、ナチュールワインや紹興酒とともにカジュアルに味わえます。

アジア各地の暮らしに根ざした雑貨や家具、食器が並ぶショップでは、日本人作家によるオリジナル茶器に、ミャンマーの漆器、タイから来たかご、インドの石皿、韓国の食器などなど、唯一無二のラインナップに出会えます。そのこだわり抜かれたセレクトに、思わず時間を忘れて見入ってしまいそう。

“アジアの中の東京”として、食とモノと人が交差するこの空間を、ぜひ実際に体感してみてください。