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キャプション by Hyatt 兜町 東京|館内作品・アーティスト紹介
キャプション by Hyatt 兜町 東京|館内作品・アーティスト紹介

2026.02.26

キャプション by Hyatt 兜町 東京|館内作品・アーティスト紹介

2025年10月、兜町に誕生した「キャプション by Hyatt 兜町 東京」。“人と人、人と街をつなぐ” というコンセプトのもと、街とのつながりを意識した設えが館内の随所にちりばめられています。館内には、MOTAS.、Adrian Hogan、SHINJIRO TANAKA、Straftの4組のアーティストによる、本ホテルのために制作された作品が点在し、金融の街としての歴史を重ねてきた兜町の文脈をアートを通して感じることができます。
本記事では、「キャプション by Hyatt 兜町 東京」で出会えるアート作品と、それらを手がけたアーティストをご紹介します。

MOTAS.(モータス)

客室やコミュニティラウンジに広がるのは、兜町のモチーフを取り入れた、MOTAS.による色彩豊かで大胆なアート。訪れるたびに異なる印象を与える、奥行きのあるデザインが滞在に新鮮な発見をもたらしてくれます。
MOTAS.は、2012年に結成されたBOYAとTOMOによるアートユニットで、BOYAのドローイングとTOMOの色彩感覚を重ね合わせ、キャンバス作品からミューラルまで幅広い表現を手がけてきました。ストーリー性や地域性といった枠組みにとどまらない作品づくりが特徴です。

Adrian Hogan(エイドリアン・ホーガン)

街の風景や人々の営みが、軽快で温かみのあるタッチで描かれたAdrian Hoganのイラストは、客室バスルームや1階のギャザリングスペース、エレベーターホールで対面することができます。兜町のリズムを繊細に写し取るような表現は、見る人に郷愁を誘います。
オーストラリア・メルボルン出身で、東京在住のイラストレーターであるAdrian Hoganは、10代から肌身離さずスケッチブックを持ち歩き、日常の風景を自然体で描き続けてきました。現在は東京を拠点に、雑誌や広告、書籍、壁画、絵コンテなど幅広い分野で活動しています。

客室のヘッドボードとバスルームは、それぞれMOTAS.とAdrian Hoganが手がけたもの。兜町を象徴するモチーフを取り入れながら、街の空気感や、変化の只中にある現在、そしてその先の未来への希望といったメッセージが込められています。

SHINJIRO TANAKA(田中紳次郎)

フィットネスジムの壁画では、有機的な線を金融の動きや細胞のリズムになぞらえ、循環とエネルギーが表現されています。都市のダイナミズムと生命の営みを重ね合わせたアートが、空間に力強さを与えています。
東京を拠点に活動するマルチメディアアーティストであるSHINJIRO TANAKAは、アナログとデジタルの境界を横断し、近代性や普遍性、人と人とのつながりをテーマに、視覚と身体、空間と時間が交錯する作品を制作しています。

Straft(ストラフト)

スイートルームにお目見えするのは、兜町という街そのものをひとつの巣=NESTと捉え、日本の伝統に深く根差した素材である稲わらと、金属を融合したStraftによるインスタレーション。
Straftは、東京を拠点に活動するTamaki IshiiとKazuma Yamagamiによるクラフトユニットで、日本の伝統素材である稲わらを用い、自然の美しさを引き立てる作品を制作しています。インスタレーションや家具など多様な表現を通して、自然との調和を探求しています。

制作風景については、下記の動画でもご覧いただけます。

4組のアーティストがそれぞれの視点で兜町を読み解き、表現した作品の数々をぜひ現地で体感してみてください。

キャプション by Hyatt 兜町 東京|館内作品・アーティスト紹介

キャプション by Hyatt 兜町 東京

⚫︎住所
東京都中央区日本橋兜町12番1号
⚫︎アクセス
東京メトロ東西線・日比谷線
「茅場町」駅 12番出口から徒歩1分
東京メトロ東西線・銀座線、都営浅草線
「日本橋」駅 D1出口から徒歩2分
東京メトロ銀座線・半蔵門線
「三越前」駅 B6出口から徒歩8分
⚫︎客室数
195室