フラワーデザイナーの細川萌氏が手がけるフローラルデザインショップ「Flowers fête」により、兜町の玄関口であるKABUTO ONEの1Fアトリウムにミモザのスペシャルデコレーションが施されました。イベント期間中は多くの方が立ち止まり、写真を撮影している姿が見られました。普段は株価情報コンテンツを発信するアトリウムに設置されている大型ディスプレイ「The HEART」にも、KABUTOCHO FLOWER WEEKのビジュアルが映し出され、よりアトリウムに黄色が映える瞬間となりました。
イベントの初日となった3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれ、イタリアでは古くから、大切な人にミモザを贈る習慣があることにちなんで、対象店舗(KNAG/Bakery bank/teal/Pâtisserie ease)で商品をお買い上げいただいた方に先着でミモザをプレゼントいたしました。ミモザを手に街を歩く人たちを見かけることができ、その姿が街を彩ってくれました。
ミモザの花言葉のひとつが「感謝」であることから、KABUTOCHO FLOWER WEEKでは、兜町の個性的なお店で買えるおすすめギフトも紹介。また、兜町の各店舗にもミモザが飾られました。
兜町を、季節のお花「ミモザ」で彩った10日間。お楽しみいただけたでしょうか。
Photo : Tomohiro Mazawa