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兜町・茅場町の楽しみ方 VOL.02
兜町・茅場町の楽しみ方 VOL.02

2022.10.24

兜町・茅場町の楽しみ方 VOL.02

11:30 am - 6:00 pm

ここ兜町に足を踏み入れたら、どのような時間が流れ、どんな体験が待っているのだろうか。街の楽しみ方というのは当然、その時間帯によって彩られ方が大きく変わるに違いない。その時間に浮遊している文脈も異なってくる。そんなことを考えながら、今回は編集部のおすすめとして昼から夜にかけての兜町の楽しみ方を提案します。

11:30 am

押上にあるスパイス料理の名店「スパイスカフェ」を手がける伊藤一城シェフによる第2号店「HOPPERS」。店内はグレーを基調としたモダンな印象で、スリランカ料理の定番を手軽に楽しめるランチ、スパイスの新たな表現をじっくりと堪能できるコースディナー、どちらも人気のモダンスリランカレストランです。
ランチタイムはすぐに満席になってしまうことも多いため、少し早めに兜町に到着。最初に出される温かいカルダモンウォーターで心を落ち着かせながら、スリランカで定番メニューとされるライス&カリーを注文します。多種多様なスパイス、食材が絶妙なバランスで表現されたランチを堪能し、新しい感覚で街歩きを始めることができそうです。

HOPPERS 103-0026 東京都中央区日本橋兜町7番1号KABUTO ONE 1F

14:00 pm

ランチの後は、季節のパフェを堪能しに「teal」へ。
「teal」は、元「パスカル・ル・ガック」の眞砂翔平さんと「ease」の大山恵介さんがタッグを組んだ、チョコレート&アイスクリームショップ。店内には、「無花果とチョコレートのパフェ」など季節のフルーツをふんだんに使ったパフェのようにイートインでしか食べられないスイーツや、ギフトに良さそうな焼き菓子、チョコーレートが揃います。
日証館という築90年ほどの重厚感ある建物を改装したこともあって、、アーチ型の大きな窓と歴史を感じる空間がとても心地よいです。
暖かい日は外に座って兜町を眺めつつ、アイスクリームを楽しむのもおすすめ。財産を象徴するカモのモチーフが金融の街である兜町にぴったりと考えられ、「teal」はカモの羽の色がTeal Greenと言われることに由来しています。パッケージや窓に描かれているカモのモチーフにも注目してみてください。

teal 103-0026 東京都中央区日本橋兜町1-10 日証館 1F

15:30 pm

コーヒー豆を買いに、少し裏道の方へ歩いてネオンサインが目印の「SR Coffee Roaster & Bar」へ。「SR」はストックホルム発のマイクロロースター。店内で焙煎も行っており、コーヒーのいい香りが感じられます。金曜日の朝は「カタネベーカリー」の焼き立てパンが並んだり、金・土・日限定の自家製バスクチーズケーキが大人気だったり、日によって変化に富むフレンドリーなコーヒーショップです。季節による限定メニューもドリンクやお菓子も数多くあるので、季節ごとに訪れてみると面白いかもしれません。

SR 103-0026 東京都中央区日本橋兜町9-5

17:30 pm

SRの隣にあるOmnipollos Tokyoは、ストックホルム発のクラフトビールブランド。平日だと16時から、週末は13時からビールを楽しむことができます。幅広い味わいのビールがあり、スタッフと話しながらお気に入りを探してはいかがでしょうか。ビールだけでなく、デザインにこだわったグラスやTシャツ、ステッカーなどのアイテムも大人気。週末は不定期でシルクプリントのイベントも開催しているので、自分でプリントしたいアイテムを持って訪れるのも面白そうです。

Omnipollos Tokyo 103-0026 東京都中央区日本橋兜町9-5

どの店舗も過ごしやすく良い音楽が流れていて、少しワクワクする発見の多い兜町。
食べるだけでなく買い物もでき、充実した午後を過ごすことができます。

Text : Mami Tamada

Photo : Naoto Date